持続可能な開発目標
SDGs

「持続可能な開発目標」とは
(Sustainable Development Goals)
- 貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。
- 目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やNPO、個人等が幅広く担い手として活躍するよう期待されています。
- 「気候変動をはじめ経営環境が変化していく中でも持続可能な組織」として企業がSDGsに取り組むことが求められています。

三重平安閣グループが掲げているSDGsの取り組み

三重平安閣グループは、経営理念として「人と人とのつながりを作り、人生を愛する人のあふれる社会の実現」を掲げています。
つながりができると地域が活性化し、人とふれあうことで喜びや感謝の気持ちが生まれます。そして、人生を愛する人が増え、明るい豊かな社会となることを目指しています。
地域の皆さまとの交わりや、企業・団体様とのパートナーシップをもとに作り上げてまいります。
当社の経営理念はSDGsと共通する考え方であり、事業やサービス、さまざまな取り組みを通して達成していくものだと考えています。
持続可能な社会の実現のため、地域社会の一員としてその責任を果たすべく、SDGsの目標達成に向けて活動しています。
お客様への想い
伝統を守りつつ次代の儀式文化を創造
真(真心・真実・真剣)のサービスを通じ、地域に愛され、地域社会に貢献できる企業を目指します。人と人をつなぐ祝いや別れの場をつくると共に、日本の伝統や考え方を未来へつなぎます。

- 施設内の受動喫煙防止
- 施設内のAED設置
- 通所介護事業の多店舗化

- 終活セミナーの開催

- すべてのカップルにおふたりらしい結婚式を
LGBT研修の実施

- 地域清掃活動への参加
- お祭りなどの地域イベントへの 参加や協賛
- いなべ市でのサッカー大会の開催
- ヴィアティン三重のオフィシャルサポーターとして活動を支援
従業員への想い
従業員の成長と家族の幸せのために
従業員は最も大切な財産です。社員一人ひとりの人間性を尊重し、働きがいのある職場作りを通じて、社員と家族の幸福を増進するという創業理念のもと、取り組んでまいります。

- 従業員のインフルエンザ予防接種の費用一部補助
- 職場内の受動喫煙の防止

- コンプライアンス研修の開催
- ブライダルプロデューサー、
葬祭ディレクター、介護福祉士など有資格者の増員

- 女性リーダーの活躍
- ハラスメント相談窓口の設置
- 「PRIDE指標」(日本で初めてとなる、LGBTQ+に関する企業等の取り組みの評価指標)でシルバー認定取得

- 身体障がい者雇用の実施
- 国籍を問わない人材の雇用

- 社内におけるBCPの作成
地球環境への想い
限りある資源の有効活用
環境に配慮した事業活動を通じ、持続可能な社会を目指してまいります。

- 施設照明のLED化
- PCの省エネモード活用

- 段ボールやペットボトルなど再生可能資源のリサイクル

- コピー用紙の使用削減、裏紙の再利用(ペーパーレス化)